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# おばさんパワーの凄さ。
2008/01/25 01:06
姉が風邪を引いた。

ちょっとつらそうに寝込んでいたので、日ごろのお世話になってる
こともありスーパーで冷たいもんでも買ってあげようと、スーパーに行ったときのこと。

さて、何を買おうかなとデザートコーナーで選んでいた。

すると、カートを引いたおばさんがゆっくり歩くスピードの速さで突進してきやがった・・・。

躊躇うこともなく突き進んでくる。

「なんだっ!!?」

と思いながらも、俺は2,3歩下がりもとの位置に戻ってデザートを選びなおす。

「喉ごしがいいゼリーか・・・。」「プリンのほうがいいもんか・・・。」

そんなことを考えて10秒もたたないうちに、さっきのおばさんが歩く
スピードくらいの速さでバックしてきやがった。

俺の肩に触れているのに、それでもグイグイと迫ってくる。

俺を力づくで押してくるではないかっ!!

「ざけんじゃねー!俺はプリンかゼリーで迷ってんだよっ!!」

めったに怒りをあらわにしないが、さすがにここは譲れない。

スーパーのデザートコーナーでおしくらまんじゅう。

1,2秒続いただろうか。

それでもおばさんはぐいぐいと押してくる!

「俺の後ろ回ってデザートみりゃいいだろうが!」心のなかでそう思った。

基本的に平和主義だけど、さすがにキレた。

「なんだよっ!コラッ!」

そう言って、ぐいぐい押されているのに腹が立ち思い切り肩の力で跳ね返した。

「あっ!ごめんなさい・・・」

おばさんは芝居じみた感じだったけど、そそくさと逃げていった。

帰宅すると、さっきまで寝込んでいた姉が元気になっている。

姉もそんな、おばさんになるくらいの元気さを感じた今日この頃。

女の人ってやっぱり強い。

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# 我が家のアイドル桜文鳥。
2008/01/22 23:57

俺の相棒の文鳥君です。
なんともかわいい・・・。

正面から見ると、ほっぺがムックリしていててかわいいこと・・・。

今年で10年目に突入するので少し老いてきた。
いつも着地に失敗することはないけど、最近足下が弱ってるのかな・・・。

健康管理をしたくても、基本は臆病な性格なので青菜などは
一切食べない。しかも、籠の中に防寒用にわらでできた巣を購入したが
入れると怖がってしまう・・・。
どうしたらいいもんか。



最近出してあげるから、出せ出せと籠の中でチュンチュン鳴いている。
しかし、うちの文鳥はとにかく凶暴・・・。

軍手しないと突かれて怪我します。

文鳥飼っている人で手袋している人は少ないだろうな・・・。

我が家では鷲や鷹くらいの扱いです。

この後30分くらいしてから、後ろに写っているお気に入りの
レッドムーンのライダースジャケットにウンコされました・・・。

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# リアル外国人
2008/01/15 23:53
切手シートでも買おうと郵便局に行ってみた。

お金を出そうと受け皿に入れたときだった。

「o~h! yes!」馬鹿でかい声で後ろで外国人が電話しているようだった。

何が起きたのか俺には想像つかなかったけど、立て続けに彼女はこういっていた。

「OH!Yes!!」「オーイエスッ!!」「オ~~イエスッ!」

4,5回立て続けに叫んでいた。
しかも一回一回アクセントが微妙に違う・・・。

こんなオーイエスはAVでしか聞いたことないや・・・。

なんで外国人ってこんなに感情が豊かなんだろう。
俺なんか郵便局の中で電話かかってきたら、携帯に手を添えて
聞こえないようにしちゃうだろうなー。





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# あと少し・・・。
2008/01/08 21:01

その名もパワーダンベル20キロ。

このパワーダンベル20キロは、マックスで25キロになる片手用のダンベルだ。

以前より2,5キロ増やし、この状態で18キロの重さである。

後輩の腕相撲チャンピョンを倒すため、日々鍛錬の毎日である。

俺はパワーダンベル20キロという名の、18キロを片手に立ってみた。

15.5きろから僅か2,5キロ増やしただけでいつもと全然違う。

そして、一気に腕を曲げ持ち上げてみた!

ウォー!!!

いつも寡黙な俺が、隣の家まで届きそうな声を荒げたときのこと。

ミシッ!ピキッ!ポキッ!

腰と膝がいっぺんに逝ってしまった。

激痛が走ったが、それでも気合で15キロから18キロを持ち上げることに成功した!

しかし、その後激しい腰の痛みに耐えかね、母さんに湿布を貼ってもらった。

「夕食前の忙しいときになにやってんのよ。うちの息子はっ!」

沈みかけた夕日に向かって俺は、痛めた腰に手を当て
もう一方の握りこぶしで誓う!!

「今に待ってろっ!筋肉質だった父さんの名にかけてっ!」

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# 60の父・・・。
2008/01/05 21:50
「正月気分も今日くらいで終わりだなー」なんて
俺が畳の部屋で、日向ぼっこして寝転がっていたときのこと。

父さんが俺の目の前を横切った。

父さん、プレイボーイの靴下はいていた。

俺は目を疑ったが、間違いなかった。

去年還暦を迎えた無垢な父さん、プレイボーイを履きこなす。

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