父さんの笑い方は「アッハッハ」
母さんの笑い方は「アーッハッハー」
姉さんの笑い方は「アハッ」
文鳥くんの鳴き声は「ピピチュピッ」
俺の笑い方は「イーッヒッヒッヒ・・・」
家族のなかで唯一の”ひき笑い”である。
別に悪気があって、ひき笑いをしているわけではないのだけど
よく言われるのが、「ひきすぎ!ひきすぎだよ!!」まぁ。
これくらいは日常茶飯事である。
いつだったか飲み会の席で「ヒロくん引きすぎ!!」と一喝して怒られたことがある。
このときから俺、少し変なのかな・・・。ってちょっと思ったことがある。
だから笑い方を無理やりアッハッハと笑うことに決めたのだけど・・・。
最初のアッハッハの後、どうしても癖でひき笑いに戻ってしまう。
「アーハッハッハ・・・。イーヒッヒッヒ・・・。」
余計感じの悪い笑い方になってしまった。
どうしても直らない癖の一つである。
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