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# 俺は・・・。
2008/03/19 23:38

女性と付き合って運気があがることを”あげまん
運気が下がってしまうことを”さげまん”等という。

自分でいうのもなんだけど、俺は”あげちん”だと思う。

俺のあげちんとして頭角がでてきたのは、10代後半のときである。


【CASE ONE】

俺が17で、相手が中学2年生。
一度別れて、俺が22歳くらい、17歳くらいによりが戻った。
俺が別れを告げたのだけど、別れを告げた1年以内に結婚が決まった。

CASE TWO

そして、23歳くらいの頃に俺が付き合っていた年上の彼女・・・。
別れて半年もしないうちに結婚が決まった・・・。

CASE THREE
俺が23歳後半からお付き合いさせてもらった3年付き合った彼女。
俺と別れてから、すぐに店長昇格というオメデタである。


その点・・・。
俺なんて、職は失っているし、彼女もいないし、抱き枕黄ばんでるし・・・。
俺だけ一人さげちんじゃねぇかっ!!

けど・・・。

俺がこうしている間にも、俺の未来の彼女がどこかで過ごしているんだろうな。
その人が、やさしくて、スタイルよくて、お洒落で、ボインでありますように。

俺は星空に願う。

まだ見ぬボイン星に向かって・・・。

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# ピアス卒業
2008/03/17 23:59

そうそう。

俺がピアスを初めてあけたのは16歳くらいの頃だったかな。

何故か俺の家が溜まり場みたいになっていた。

ピアスをたくさん開けている一個したの後輩の女の子。(仮名:まや)

俺が起きると部屋の窓から勝手に女友達を連れ込んでいた後輩まやちゃん。
今考えると、とんでもない光景だったのを覚えている。けど、それが当たり前だった。

「そういえばさ、まやちゃんってピアスたくさんあけているよな。」若き日の俺。

「そだねー。ってか、暇つぶし?」

「ひっ!!暇つぶしっ!?」カルチャーショックを受ける俺。

「ヒロくんもピアス開ければいいじゃん!」

「そ、そだねっ!開けたいね!」動揺を隠せない俺。

「んじゃ、今度あけよう♪」


そんなこんなで、ピアスを開けると宣言し、一緒に開けて
もらうべく、まやちゃんが遊びにきた。

「消しゴムと、針で、よしっ!あけよう!」

「えっ?いきなり?ちょ、待ったっ!!」躊躇する俺。

「いいよ!待つよ!」

・・・・。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

待つこと30分は経っただろうか、俺の踏ん切りがつかない!
(怖いよ・・・。マキロンだって用意してないのに・・・。)

そんななか、まやちゃんがしびれをきたすように言葉を発した!!

「ビビってんじゃねーよ!」

ちょっ・・・!

ちょっとあんたっ!!!!

仮にも俺あなたより1年お兄さんなんですが・・・。
(じゃじゃまる!ぴっころ!ぽろり!の世代だぜっ!)

「いいよ!さっさと開けろよ!!」ビビるが、強がる俺。

”プチッ”

さほど痛みも少なく開けられたのを覚えている。

しかし、開けた位置が右耳である。

右耳にピアス開けるのはゲイである。


その後左耳に開けるハメになったけど、眉毛、軟骨など
含めて10箇所以上あけたいたと思う。
(鼻、唇は死ぬほど痛くて断念。)

現在は左耳3個、右耳2個である。

現在27歳という”年齢によるファッション”に負けたくないという
思いが強くあるのだけど、年齢を重ねるごとに気持ち的にも落ち着いたのか
ピアスは1日最大3個までと、最近決めたのであった。


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# どんぐり
2008/03/15 23:53
マッコイと交換

今日お願いしていた、僕のマッコイB-10と、友人のレッドムーン
スペシャルアイテムとで交換してもらいました。感謝ですっ!

レッドムーンのショルダーバッグと、メディスン、スタッズウエスタン
レッドムーンのキャップ、フラットヘッドキーホルダー等
超豪華スペシャルで交換してくれました。

どれも気に入っているのですが、俺は帽子が死ぬほど似合わないんです。

被り物は本当に似合わないんです。
以前超かわいいミッキーのニット帽を購入したんです。

自分にきっと似合うと思い込んだのですが、いざ被ってみたら・・・。

ちょっ・・・!!

ドングリの帽子みたいやんけっ!

俺はそのドングリの帽子を被ったまま、家族に自信なさげに
「これへんだよね?」というと、おだて上手な姉と母ですらシーンとしている。

それ以来ドングリの帽子を被ることはなかった。

しかし、以前付き合っていた彼女を近所の駅まで迎えに行くのに
風呂上りだったので、髪の毛セットするのが面倒でキャップを被っていったことがある。

いつも俺の頭はトンガリ頭のセットだったので・・・。
彼女もキャップを被っている俺にびっくりしたのだろうか。

めちゃくちゃ笑っていた。

似合わない上に、ななめに被る笑いをさそるコラボである。

どちらかといと、ジャパニーズ エマニエル坊やだったかな・・・。

帽子が似合う人がうらやましい。

俺は、もしハゲても帽子は被らないと決め込んでいる。


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# ホワイトデー
2008/03/14 23:18

今年のホワイトデーは、あげる人が居なかった・・・。
しかし、去年、一昨年、一昨々年と3年連続で、俺は彼女にTバックを買い続けた。

Tバックを毎年プレゼントしたのには、大きな二つの意味がある。

ひとつは、「いつもセクシーで、かわいくいてね♪」という意味が込められる。

もうひとつの意味は・・・。

・・・。

まぁ、いいか。

しかしながら、俺も最初のホワイトデーは控えめに1枚のTバックを
プレゼントしたのだけど、翌年には5枚、その翌年には15枚と・・・。
ねずみ算式に増えていった。

3大発明といえば、火薬・羅針盤・印刷といわれているが・・・。

衣服3大発明というと、ジーンズ、Tシャツ、Tバックといえそうである。

Tバックは誰が、考案し、開発したのだかしらないが
俺の中では究極のランジェリーアイテムだと思っている。

ちなみに、俺はTバックとはいわない。

「天使のブーメラン」と呼んでいる。


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# 水圧の恐怖。
2008/03/06 21:50

俺は、どこかの旅館や銭湯のようなあのシャワーの
水圧の恐ろしさと、凄さを知らなかった。

初体験というのは、何時のときでも驚きの連続である。
初めてというのは、いつだってソワソワしてしまうものだ。

我が家のシャワーは立地条件が悪いのかわからないが水圧が低すぎた。
27年間という長い年月を経て俺はシャワーの水圧の低さに
慣れれていたのだった。

しかしながら、あまりにも我が家は水の出が悪いということで
両親が業者に頼んだときのこと。

本当にチョロチョロしかでなかった水道が物凄い勢いで出てくる。

いつもお湯があたたまるまで、湯船にシャワーの頭を突っ込んで
暖かくなると俺はシャワーを取り出すこと27年間。

しかしながら、ちょっと蛇口をひねってシャワーの頭を風呂の中に
いれてみると、とスゴイ勢いで風呂から噴出し暴れだすシャワーの頭。

シャワーに翻弄される27歳。

シャワーってこんなにすごいのかっ!と、思い知らされた瞬間であった。

そのシャワーの水圧のまま、体を流そうとすると痛いくらいである。
さて、そろそろあがろうかと立ち上がった時だった。

股間に物凄い水圧が押しかけてくる。

ちょっ・・・。

刺激が強すぎる・・・。

しかし、俺も負けじと股間を踏ん張る。

トムソーヤの冒険にでてくるような、荒波に耐えようとするが
シャワーの水圧も半端ないものだった。

俺は必死に耐え、仁王立ちしていた。

しかし、母の「ヒロお風呂まだあがんないの?」という声でハッとなった。

しかしながら、水圧でキャベツを切ったり出来る時代だ。
あの水圧を舐めてはいけない。


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